DigitalistLifestyle

ひめゆり平和祈念資料館へ

夏休みの沖縄旅行では、
子どもたちの行きたいところ、食べたいものをたっぷり満喫してきましたが、
最終日に唯一、私たち親の希望で行ったのが「ひめゆり平和祈念資料館」

館内は撮影禁止、また館外でも写真を撮れる心境になく、文字ばかりの記事で申し訳ないのですが、
家族で戦争とは、平和とは、命とは…
深く考える貴重な訪問となったので、綴らせてください。

資料館の入り口前に、沖縄戦時に実際に使われていた「ガマ」と呼ばれる自然豪があり、
そこに慰霊碑と「ひめゆりの塔」が建てられています。

資料館には、沖縄戦で亡くなられたひめゆり学徒隊227名の遺影や遺品、生存者の手記や証言などが展示されていて、
先のガマの内部を実物大に再現したものもありました。

遺影には、名前だけではなく、没年齢や性格、特技なども記されていて、中には13歳の女の子も。

教師に憧れて、寮生活を楽しみながら勉学に励み、
バレーボールをしたりプールで泳いだり…
中学2年生の息子の今となんら変わりのない、普通の学生生活を送っていた様子に、心が締め付けられました。

戦争が激化する中、負傷した兵隊たちの看護のために動員されたひめゆりの学徒たち。

その遺品には、書籍や学用品、クシや鏡などがありました。
学徒たちは、戦争は1〜2週間で終わり、すぐにまた学校に戻れるとしか思っていなかったのだそう。
当たり前の日常が、いつのまにか戦争に変わっていた恐怖。

本当に苦しくて胸が張り裂けそうな気持ちになりましたが、
これが実際にこの日本で起こった現実。
そして、それを体験した方たちはもう少数で。

こうして少しでも真実を知り、想いを馳せることは、きっと無意味なことではないと信じたいです。

資料館では、30分ほどのアニメの上映もあり、
夏休みの宿題でしょうか、メモを片手に鑑賞する小学生たちの姿も。
小学1年生の娘にも伝わるものがあったようです。

冒頭の絵本も、娘がどうしてもほしいと購入したもの。

生存者のお話にあった、
「戦争は、勝った方も負けた方も、ただたくさんの人が死んだだけ。」
という言葉が、今も耳から離れません。

勉強ができること、ケンカできること、お腹いっぱいご飯を食べられること、
生きていること。

平和であることがどんなに素晴らしいことか。
平和な未来が続くことを心から願います。

【ひめゆり平和祈念資料館】

藤野亜矢
FROM藤野亜矢 中学生・幼稚園育児に奮闘する一男一女の母。テーブルコーディネート、カメラ、インテリア、ファッション、お出かけ、子育て……自分の”好き”を思いっきり楽しむ!がモットー。40代の気になるあれこれを楽しく発信していけたらと思います。
記事一覧を見る >
\ この記事をシェア /
Dailytechnews web この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
Follow us

FEATURE

Sep
22
今日の40代おしゃれコーデ

9/21 Fri. 華やぐ金曜、【パキっとパープルブラウス】で、予約していた人気レストランへ!

PICK UP

PRESENT

エレンディークの【ニット】を 計9名様にプレゼント!

MAIL MAGAZINE

サイトの最新情報をはじめ、雑誌Dailytechnews最新号のご案内、プレゼント情報などをメールマガジンでお届けいたします。

MAGAZINE

2018年10月号