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なるほど!能楽とひな飾り

先日、大阪 谷町にある大槻能楽堂で、
「初心者のための能狂言」を
子どもと一緒に鑑賞してきました。

以前にも、この大槻能楽堂で開催されたお能のワークショップに参加しましたが、
そのときも今回も、非日常な空間に
足を踏み入れるワクワク感はたまりません。

こちらが舞台。

子どもも楽しめる内容のため、
我が家と同じく、
子連れの方もたくさんいらっしゃいました。

演目が始まる前には
お能についての説明があったり、
抽選で当たった十数名の子どもさんは舞台で囃子方(笛・小鼓・大鼓・太鼓)の体験もできたり、楽しい内容でした。

なるほど〜!と思わせられるお話も!

上の写真は、
能楽で音楽担当の役割である、囃子方の説明をしてくださったもの(写真撮影OK)。

向かって右側から
笛方、小鼓方、大鼓方、太鼓方、と
並んでいらっしゃいます。

これ、何かの形態に似ていると思いませんか?

ちなみに、もう一人、
向かっていちばん右側に謡の方が入り、
五名で構成されるものです。

そう、あれです、あれ。
おうちにいま、飾られている方もいらっしゃいますよね。

♪ごーにんばやしの笛太鼓ー♪
の五人囃子です。

段飾りのお雛様に飾られる五人囃子は、
まさにこの能楽の囃子方(謡が一人、囃子方四人の構成)。

そして、
五人囃子を飾るときに、つい順番を忘れたり迷ったりすることもあるかと思いますが(私、毎年実家で悩んでおります^^;)、
わかりやすい覚え方も教えていただきました。

それは、音の出る位置。

上の写真、向かって右側から、

笛→口
小鼓→肩の上
大鼓→膝の上
太鼓→床

と、だんだん楽器を構える位置が口から下がっていってるんです。

この覚え方ならもう迷わずにすみそうです!

そんなこんな、能楽について楽しくお話を聞いたあとは、演目が始まりました。
ひとつは狂言「附子」、
もうひとつは能「小鍛冶」。

独特の足の運びや舞、所作の美しさなど、
どちらの演目も引きこまれました。

子どもも台詞はよくわかっていないながらも、附子にはウケていましたし、
帰宅後はヨォ〜ッ!なんてかけ声(?)がつい口をついて出たりしていたので、何かしら感じるものがあったよう^ ^

能楽は600年以上前(室町時代)に
観阿弥・世阿弥親子によって大成し、
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能。

いつまでも残されていってほしい日本の伝統芸能です。

安井ミカ
FROM安井ミカ 日々の暮らしのなかで、発見したり、ひょっこり出会えた美しいと感じたもの、大切にしたいと思うものやこと、ご紹介していきたいと思います。娘二人、息子一人の母。関西在住です。
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